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笑いと統計学をつまみに日本酒と献血を楽しむ人が書くブログ

お笑いについて思った事を書きます,統計学・プログラミングについて勉強した事を書きます.美味しいお酒を見つけたらメモがてら書きます.献血ルームに行ったらメモがてら書きます.

全献血と成分献血って何が違う?知っておきたい3つのポイント -献血基本講座ー

献血のお話

献血成分献血という2つの種類

献血とは……

400mlの血液を抜く献血

 

それに対し成分献血とは……

血液のうち,ある成分のみを採る献血

 

です.

 

成分献血の中でも2種類あり,

  1. 血小板献血
  2. 血漿献血

という分類があります.

 

どちらも輸血する際にとても大切な成分ですね.

献血成分献血の違いを知るべき4つのポイント

 

1. 献血時間

献血の場合は10分ほどで献血は終わります.

成分献血は45分~1時間ほどかかります.

 

2. 体への負担

献血は血液を400mlそのまま抜くため,体への負担がとても大きいです.

血液の量自体は,水分をとるだけで回復しますが成分はなかなか戻りません.

 

そのため全献血をした方は,次回全献血するために12週間,成分献血するために8週間の期間を空ける必要があります.

またトータルで1年間に3回しかできません. 

 

成分献血の場合は血液中の「ある成分」のみ採るため体の負担が軽いです.

そのため2週間でまた全献血成分献血ができるのが特徴です.

 

3. 採血方法

献血は単純に400mlを採るものです.

 

それに対し成分献血は血小板や血漿だけ採るのですが,いきなりその成分をとることはできません.

 

どうするか?というと

すこしだけ採血をして,遠心分離をして血小板や血漿だけとり,それ以外の血液をまた針から戻す.

という3ステップからなります.

 

このステップを何回か繰り返し,最終的に400mlの血小板・血漿をとります.

この話をすると,「え!血また戻すの?」とちょっと怖い気がしますが全く安全なので安心してください.(安心してくださいはいてますよ的なやつです.)

 

あなたはどっちが向いている?

 

さて,あなたはどっちの献血が向いているのでしょうか?

 

献血初心者

まず,献血初心者のあなたは迷わず全献血をしましょう.

体の負担は大きいですが,いきなり針を1時間近く刺しているのは心の負担が大きいでしょう.(うまいこと言いました.)

 

献血は10分で終わるのであっという間です.

まずはとりあえず全血です.

 

たくさん献血したい方

前述しましたが,全献血は1年に3回しかできません.

それに比べて成分献血は2週に一度できるので1年に25回もできますね.

 

たくさん献血したいなーという方は成分献血にしましょう.

 

まあでも,受付の人の指示を聞くのがいいのかも?

献血された血というのは,何日間も保存することができません.

 

A型の全血がかなり必要という日もあれば,今日はO型の成分献血がかなり必要……というように日によって変わります.

 

それによってこちらが全献血を希望しても,受付の方に

「成分をお願いしてもいいですか?」や.

 

成分献血を希望しても,「全血をお願いしてもいいですか?」と言われることがあります.

 

 

そんな時はその指示に従うのが良いでしょう.

 

 

 

 

それでは,有意義な献血ライフを送ってください!!!